CPIを騙る「なりすまし・フィッシングメール」にご注意ください
- 2019年11月26日 15時22分
2020年4月23日 事例を追記
弊社からのご案内を騙った「なりすましメール ( フィッシングメール )」が出回っている状況を確認いたしました。
2020年4月23日現在、弊社で過去に提供しておりました RoundCube (ウェブメール)のログイン画面や、SV-Basicの管理コントロールパネルのログイン画面に酷似した偽サイトのURLが貼り付けられているメールが出回っていることを確認しております。
お客さまのサーバID・パスワードを収集し、個人情報の不正取得やサーバー情報の不正利用を目的としていると思われます。
悪用されることにより、サイト改ざんや不正なメールの送受信などがおこなわれる可能性がございます。
不審なメールを受け取った際には、『本文中のリンクへのアクセスやログイン』を絶対に行わないでください。
不審なメールやなりすましメールの特徴:事例1
件名: 【バージョンアップ】メンテナンス作業のお知らせ【2020年4月21日】/[PHISHING] Immediate action required: Take down reques
文面:お客様各位
平素は 【Cpi】 インターネットサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。
サーバーのメンテナンスを実施しています。
以下のリンクに従ってサービスをアップグレードしてくださいCopyright (C) Cpi Co.,Ltd. All Rights Reserved.
不審なメールに記載されているURL例
http://----------.ru/jp/webmail-op.jp/?uid=support@cpi.ad.jp
不審なメールやなりすましメールの特徴:事例2
件名: 保留中のメールを復元する
文面:完全なメールボックスメモリスペースがほぼ満杯であるため、
5つ の受信メールが返されました。
メールボックスの記憶域を増やすには、
以下のリンクをクリックしてプロセスを完了してください
不審なメールに記載されているURL例
https://www.---------------------/cp.secure.ne.jp/
なお、メールの差出人はそれぞれのようですが、CPIを騙っている場合もございます。
すこしでも不審だと感じた見慣れない連絡先やURLの場合や、文面に違和感がある場合にはご注意ください。
ご不明点やご懸念点がございましたら、サポート窓口までご相談ください。