シェアードプラン:STEP1 プラン変更の流れ
プランの変更をご希望の方は、マイページよりお申し込みいただけます。
こちらでは、シェアードプランをご契約中の方にプラン変更の流れや詳細についてご案内しております。
各見出しの内容をすぐにご覧になりたい場合は、以下目次のリンクをクリックしてください。
プラン変更の流れ
プラン変更を行うタイミングによっては、こちらのご案内とは異なる流れおよび作業内容でご対応をいただきます。
プラン変更をお申込みいただく前に、必ず以下ページの内容をご確認ください。
「プラン変更時のサーバー移転作業内容の変更について」
プラン変更完了までの流れ
- 新プランの機能やスペックをご確認ください。
- ご費用をご確認ください。
お見積りが必要な場合は、ご希望の新プラン開始月と希望プランを記載の上、管理者様のアドレスから、[accounting@cpi.ad.jp]までお問い合わせください。 - マイページからプラン変更のお申込みをおこなってください。
- ご請求書をメールにてお送りします。内容をご確認の上、お支払いをお願いいたします。
- 弊社にてご入金を確認後、2~3営業日で新サーバーの「サーバー設定完了のお知らせ」をお送りします。
なお、サーバー移転代行サービスをお申込みの場合には、移転作業完了後のご案内となります。 - サーバー移転代行サービスをお申込みの場合は、お客様で作業いただく部分の移行や、ウェブの動作確認をおこなってください。
サーバー移転代行サービスをお申込みしていない場合には、ご自身でウェブデータの移行作業をおこなってください。
【メールデータの移行について】
メールアドレス単位での作業となりますが、「メールデータコピー」機能を用いて、旧サーバーから新サーバーへの移行が可能です。
操作方法については、「メールデータコピー」をご参照ください。
※サーバーにメールデータを残していない場合、移行は不要です。 - 現在運用しているメールアカウントと同様のアカウントを、新しいメールサーバーに登録してください。
- メールソフトに、旧サーバーと新サーバーそれぞれからメールを受信する設定をおこなってください。
CPI サーバーで使用しているメールセキュリティ機器の変更に伴い、CPI の DNS サーバーおよびメールサーバーを利用しているお客さまにおいては「8」の作業が不要となる場合があります。
詳細は「プラン変更時のサーバー移転作業内容の変更について」をご覧ください。 - CPI の DNS をご利用の場合には、マイページから「契約変更に伴う DNS 変更」を申請してください。
詳細な手順につきましては、「契約変更に伴う DNS 変更手順」をご参照ください。
CPI 以外の DNS をご利用の場合には、お客様の任意のタイミングで切り替えをおこなってください。
※「契約変更に伴う DNS 変更」を申請後に、レコード情報の変更が実施されるタイミングにつきましては、以下をご参照ください。
契約変更に伴う DNS 変更申請後の情報変更タイミング - CPI サーバーで使用しているメールセキュリティ機器の変更に伴い、CPI の DNS サーバーおよびメールサーバーを利用しているお客さまにおいては、「9」を完了後、コントロールパネルでのメールサーバーの切替作業と、それに続くメールソフトにおける送受信設定が必要となる場合があります。
詳細は「プラン変更時のサーバー移転作業内容の変更について」をご覧ください。
スペック比較表
ご契約中のプランと最新のシェアードプラン(ビジネス スタンダード)では、サーバー環境や提供サービスの内容が異なります。
そのため、プラン変更のお手続きを進める前にビジネス スタンダードとの比較表をご確認ください。
ビジネス スタンダードのメールシステムでは、メール関連の仕様がこれまでとは異なります。
主契約ドメインで利用可能なメール容量は 200GB、マルチドメインで利用可能なメール容量は 100GB となります。
必ずメールアカウントごとの容量( 1 / 2 / 5 / 10 / 20 / 50 / 100 GB )の設定が必要です。
参考までに最小容量の 1GB を設定した場合、メールアカウント数は主契約ドメインで 200、マルチドメインで 100 が上限となります。
- ビジネス スタンダード
- ビジネス スタンダード と シェアードプラン SV-Basic の比較
- ビジネス スタンダード と シェアードプラン ACE01 の比較
- ビジネス スタンダード と シェアードプラン ZZ1 の比較
- ビジネス スタンダード と シェアードプラン Z1 ~ Z5 の比較
- ビジネス スタンダード と シェアードプラン X10 ~ X50 Plus の比較
- ビジネス スタンダード と シェアードプラン 2007 G10 ~ G50 Plus の比較
- ビジネス スタンダード と シェアードプラン G1 ~ G5 Plus の比較
プラン変更費用
プラン変更では、新サーバー設定費が発生いたします。
また、現在ご契約いただいているプランの残存期間分の金額は、変更後のプランの契約料金に充当します。
なお、残存期間分の料金がプラン変更時の費用を上回った場合は、その料金分の充当や返金はおこないません。あらかじめご了承ください。
変更後プラン | 新サーバー設定費 | |
---|---|---|
共用レンタルサーバー シェアードプラン | ビジネス スタンダード | 3,300円(税込) |
- ※ 新サーバー設定費は上位プランへの移行、下位プランへの移行を問わず頂戴いたします。あらかじめご了承ください。
- ※ ストアカートプランから他プランへのプラン変更はできません。
- ※ マネージドプランからシェアードプランへのプラン変更はできません。
プラン変更例
ケース 1 :2023 年 10 月 1 日から ビジネス スタンダード にプラン変更する場合
- 契約中プラン
- シェアードプラン X10(2023 年 4 月 1 日~ 2024 年 3 月 31 日)
- 変更希望プラン
- ビジネス スタンダード
2023 年 10 月 1 日から ビジネス スタンダード を一年間ご契約いただきますと、X10 ご契約時のお支払い済み金額からご契約残月数の 6 ヶ月分の費用を ビジネス スタンダード のお支払いに充当することが可能です。
そのため、ビジネス スタンダード ご契約にあたっての合計ご請求金額は 36,300円(税込)となります。
新サーバー設定費 | 3,300円(税込) |
---|---|
ビジネス スタンダード 月額費用 | 4,840円(税込)×12ヶ月 58,080円(税込) |
お支払い済み金額からの充当 | 4,180円(税込)× 6ヶ月 -25,080円(税込) |
ご請求金額 | 合計 36,300円(税込) |
ケース 2 :2023 年 11 月 1 日から ビジネス スタンダード にプラン変更する場合
- 契約中プラン
- シェアードプラン Z2 + CPI SSL(2023 年 9 月 1 日~ 2024 年 8 月 31 日)
- 変更希望プラン
- ビジネス スタンダード
2023 年 11 月 1 日から ビジネス スタンダード を一年間ご契約いただきますと、Z2 + CPI SSL ご契約時のお支払い済み金額からご契約残月数の費用を ビジネス スタンダード のお支払いに充当することが可能です。
そのため、ビジネス スタンダード ご契約にあたっての合計ご請求金額は 3,300円(税込)となります。
※なお、ビジネス スタンダード では CPI SSL が標準装備となりますため、別途費用をお支払いいただく必要はありません。
新サーバー設定費 | 3,300円(税込) |
---|---|
ビジネス スタンダード 月額費用 | 4,840円(税込)×12ヶ月 58,080円(税込) |
お支払い済み金額からの充当 | 6,160円(税込)× 10ヶ月 -61,600円(税込) |
充当分を超えたお支払い済み金額(※返金されません) | 3,520円(税込) |
ご請求金額 | 合計 3,300円(税込) |
更新日 / 2024 年 6 月 3 日