スパムメール自動振分
標準 Web メールおよび IMAP 接続でのメール受信において、スパムメールと判断したメールを迷惑メールフォルダに振り分けます。
設定方法
1
コントロールパネルにて【Mail】 >【メールアカウント(管理者用)】とクリックし、機能を有効にしたいメールアカウントの【設定】をクリックします。
2
「スパムメール自動振分」の【ON / OFF】スイッチをクリックします
3
確認画面が表示されますので【OK】をクリックします
4
設定完了後は以下メッセージが表示されます
注意事項
- 当機能は、標準 Web メールもしくは IMAP 接続においてのご利用を推奨します。
- POP 接続をご利用いただいている場合、振り分けされたメールをメールソフトでは確認できないため、当機能は【OFF】(デフォルト設定)とすることをおすすめします。
- POP 接続において当機能が【ON】となっており、必要なメールが確認できない事態が発生した場合は、標準 Web メールでサーバーに接続し、迷惑メールフォルダをご確認ください。
- 振り分け判定は、100 % の精度を保証するものではありません。場合によっては、スパムメールと思われるメールを振り分けできない、もしくはお客様に必要なメールを振り分けしてしまう可能性があります。
- 当機能は、CPI のメールサーバーを使用されているお客様のみご利用いただけます。CPI 以外のメールサーバーではご利用いただけません。
- 当機能は、サーバー上の迷惑メールフォルダへメールが振り分けされるまでの機能となり、削除や返信などは一切行いません。
- 仕様上、以下のようなご質問やご要望にはお応えできません。
‐ どのような基準で振り分けされているか教えてほしい
‐ 特定のメールをスパムメール自動振分の判定にかからないようにしてほしい
‐ 独自の設定を追加してほしい
スパムメールチェック機能について
スパムメールか否かの判定を行う機能として、スパムメールチェック機能があります。
当機能についての詳細は こちらのページ をご覧ください。
更新日 / 2023 年 8 月 8 日