ポリシー設定画面(セルフコース)
ポリシー設定画面(セルフコース)を説明します。
なお導入時の設定はこちらをご確認ください。
各ポリシーの説明
項目 | 説明 |
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送信拒否 | 送信拒否を使用する場合、条件に一致したメールは送信されず、エラーメールとして送信元に戻されます。 |
保留 | 条件に一致したメールの場合、対象の宛先に対して、メールを保留するか、保留せず配送するかを設定できます。 |
保留詳細 | 保留された場合の動作についての詳細なポリシーを設定できます。 |
添付ファイル暗号化 | 添付ファイル暗号化機能を利用すると、添付ファイルを1つのパスワード付きファイルに暗号化して配送することができます。 |
webダウンロード | webダウンロード機能を利用すると、添付ファイルを切り離してサーバ上に残すことができます。この場合、メールの受信者はサーバ上のダウンロードセンターから添付ファイルをダウンロードします。 |
添付ファイル対象 | 条件に一致した添付ファイルをファイル変換処理やポリシー条件の添付ファイルの対象から除外することができます。添付ファイル変換の対象から除外された添付ファイルはファイル暗号化やwebダウンロードの対象とならず通常通りメールに添付されます。 |
パスワード | 添付ファイル暗号化やwebダウンロードので使用するパスワードやその通知方法に関連するポリシーの設定を行います。 |
ヘッダ変換 | ヘッダ変換に関するポリシーの設定を行います。 |
本文変換 | BODY変換に関するポリシーの設定を行います。 |
通知メール | パスワード通知メールなどの受信者に配送される通知メールの種別を設定できます。 |
【お知らせ】
2023 年 3 月 17 日より、「本文変換ポリシー」項目に 「宛先のメールサーバが STARTTLS に対応している場合、ポリシーを適用する」機能が追加されました。
チェックを入れてポリシーを作成すると、配信先メールサーバーが STARTTLS に対応しているかを確認してポリシーを適用させます。
メールの通信経路を暗号化することで、ファイルパスワードが不要になり、そのまま添付され盗聴・改ざんのリスクなく安全に送付できます。
Active! gate 提供元のクオリティアにて、以下のページで機能の詳細や、配送先メールサーバーが TLS に対応しているかの確認も可能となっております。ぜひご参照ください。
https://www.qualitia.co.jp/product/ag/tls-check.html
更新日 / 2023 年 4 月 19 日