Perl について
以下のバージョンの Perl をご利用いただけます。
CHM-01Z をご利用のお客さま: perl のバージョンは、 5.16.3 です。
CHM-11Z をご利用のお客さま: perl のバージョンは、 5.24.3 / 5.18.4 です。
CHM-01Z と CHM-11Z ではバージョン情報などに違いがございます。
⇒ご契約中のプランが CHM-01Z か CHM-11Z か確認する
Perl のパス
#!/usr/local/bin/perl
もしくは
#!/usr/bin/perl
と記述します。
CHM-11Z のお客様は、どちらのバージョンもご利用可能ですが、Perlのパスで一般的に利用される「/usr/bin/perl」は Perl5.24 系が実行されます。
Perl5.18 系を利用する場合のパスは「/usr/local/bin/perl5.18」となります。
パーミッション
パーミッションは 755 が一般的です。
設置マニュアルなどにパーミッションが記載されている場合には、その設定内容を優先してください。
また CPI サーバーではセキュリティーを考慮するうえで、 705 を推奨しています。
CGI の設置
CGI ファイル専用として【cgi-bin】ディレクトリを用意しておりますが、【cgi-bin】ディレクトリ以外にファイルを設置しても CGI は動作します。
【cgi-bin】は CGI ファイル専用ディレクトリであるため、画像ファイルや、 html ファイルを設置してもブラウザには表示されません。
CGI のサポート
以下の CGI につきましては、弊社サポートの対象外です。ご了承ください。
・お客様が独自に作成された CGI
・CPI で提供しているものであっても、お客様が独自にカスタマイズされた CGI
・CPI で提供しているもの以外の CGI
更新日 / 2019 年 9 月 5 日