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操作マニュアル

operation manual

POP 受信設定について

メール設定において、転送設定機能を利用している場合などで、転送するもとの受信メールアドレスのメールボックスにメールを残したくない場合、POP 受信の設定を変更することでメールボックスにメールを残さないようにすることが可能です。
※初期状態では「残す」設定になっています。

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【メールアカウント管理(管理者用) 】をクリックし、メールボックスにメールを残したくないメールアドレスの【設定】ボタンをクリックします。

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設定状況タブの「POP 受信可能にする」で【受信不可にする】ボタンをクリックするとメールはメールボックスに残らない設定になります。

メールを残す設定の場合、メールボックスにメールを残して転送するので、メールソフトにそのメールアカウントの設定を行えば、メールを受信できます。
メールを残さない設定の場合、メールボックスにはメールが残らないので、メールソフトにそのメールアカウントの設定を行っても、メールは受信できません。

【受信不可にする】設定を行うと、そのメールアドレスのメールボックスにはメールが届かなくなります。
転送設定などとあわせて POP 受信の設定を【受信不可】にした場合、その設定を解除した際などには POP 受信の設定を必ず【受信可能】に変更してください。

更新日 / 2019 年 9 月 5 日

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